平成18年度事業計画

自平成18年9月1日至平成19年8月31日

1.事業方針
本年度は、平成19年1月からのスタートを予定しているシール事業を活用し、シールを用いた市民事業の活性化案を事業実施団体へ提案することで、住民参加のまちづくりの促進を目指します。当法人の既存事業も含め様々な市民活動(事業)とシール事業の有効的な連携を実現させ、地域経済活動(商業)の活性化を促します。既存事業は、昨年度重点事業とした三事業を引続き重点事業とし、それぞれの目標達成をはかります。 特に、昨年度見送らざるをえなかった地域通貨特区の申請については、「豊前お買物券」の地域通貨型への移行に必要不可欠であり、関係機関と継続して協議を行ないながらその実現を目指します。 また、これまで実施を見合わせてきた「その他の事業」(非営利事業以外の事業)ですが、一般委託事業など比較的リスクの少ない事業については、積極的に実施を目指します。
2.事業計画(赤字が重点事業)
非営利事業
(1)特定非営利活動促進法別表第1号から第16号までに掲げる活動推進のための普及・ 啓発事業
  • シール事業と「豊前お買物券」発行事業の継承
豊前シール事業協同組合が実施しているシール事業については、1月からの当法人による新シール発行を目指し、3月末までに事業の継承を完了する予定で取組みます。「豊前お買物券」発行事業については、地域通貨型への変更を前提に関係機関と協議を行ないながら、平成19年中の「地域通貨特区」の申請を目指し、平成20年4月の「豊前お買物券」発行事業継承に向けて取組みます。
(2)ローカルポータルサイトの運営事業
  • 地域情報(個人、団体、市民活動、物産など)の収集と発信
委員会を密に開催し、来春をめどの『地域モール』立ち上げ、運営開始を目指します。また、立ち上げの準備段階より地域の若者の参加を募り、若年者就労支援事業の一旦を担うことを考えています。 「ボダイ・ブックス」の運営については、登録者、利用者の増加を目指しながら引続き運営にあたります。
(3)IT環境の整備事業
  • インターネットの無料利用コーナーの運営
インターネットは急速に普及がすすんでおり、3月末をめどに事業を終了することも視野に入れながら、社会教育の一環としての利用者のマナー向上に努め、セキュリティを強化してゆきます。
  • 地域間の格差是正
88局(合河、岩屋地区)の環境改善を当該地区と一緒に取組みます。
(4)若者や障害者の就労支援事業
  • 豊前市の委託を受けて(協働して)雇用情報拠点「ジョブスポット豊前」を運営
早期に豊前市と協議を行ない、業務内容や運営方法の改善をはかります。また、長期的には地域産業の後継者不足が予想されることから、その対策として豊前地域の若年者(後継者)等への就労支援を目的とした事業計画を作成し豊前市や企業、団体等へ提案を行う、と共に当法人の実施する事業を体験学習の場として提供し、積極的に地域の若者や障害者の受け入れも行います。 なお、紙資源のリサイクル推進事業における回収、分別、搬出作業については、豊前市障害者就業支援センターへの委託を継続します。
(5)紙資源のリサイクル推進事業
  • 紙資源回収事業
回収量の目標を昨年度実績の2倍(年間200t)とし、紙資源の提供先の拡大をはかる、と同時に分別作業や再生業者への搬送の工夫に取組みます。
(6)定款第4条の活動に関する講演会、学習教室の運営事業
単独事業としては実施せず、実施事業のなかで必要に応じて取組みます。
その他の事業
本年度は、積極的に実施を目指します。