プロジェクトボダイではトヨタ財団の地域社会支援プログラムに若年者就労支援事業実現に向けて下記の要領で応募しました。
トヨタ財団2005年度地域社会プログラム
- テーマ
- 地域後継者の育成
- 実施期間
- 2006年 4月1 日〜 2007年3 月31日
- 応募金額
- 1940000円
- プロジェクトの概要
- 本プロジェクトは、「地域社会の後継者育成が重要な地域課題」との認識を共有する地域住民や企業、行政、各種団体と連携し、若年者のしごと能力(地域での生活能力)開発を目指すものである。半年間を育成期間とし、希望する若年者10名程度を生徒として受け入れ、豊前地域若年者支援プログラムを実施する。プログラムは、地域社会の後継者としての自覚、専門性、実践力を習得させることで若年者自身に生きる目的の発見を促し、当事者の自信と力を開放させるものである。
- また、若年者の学習状況と資質能力向上の軌跡を若年者と指導者の双方がプロフィールシートに記録、若年者はこれを「自己成長記録ファイル」として、指導者は担当する若年者の「指導記録ファイル」として目的達成のために活用、プログラム終了時には学習内容証明書として就職活動の際に活かす仕組みの構築を試すものである。
- 県下には若者自立塾など若年者支援プログラムが複数存在するが、地理的束縛などから当市の若者がそのサービスを享受することが難しいという現実がある。本プロジェクトは当該プログラムを地域住民の手によって実現しようというものである。
- 1.プロジェクトの目的
- 少子高齢化が著しい当地域において、若年就業者の確保は重要な課題となっている。特に、環境保全の役割を担ってきた1次産業関連とコミュニティの場を担ってきた商店街(個店)においては継続が危ぶまれる状況にあるものも見受けられる。
- 一方、昨年実施した高校生への就業意識調査では666人の回答中、約半数の生徒が地元での就業を希望していることが判明した。この調査は、豊前市から受託した「雇用情報の受発信及び就労支援事業」のなかで実施され、事業は昨年6月の求人情報広場「ジョブスポット豊前」設置を促した。
- 現在、同施設の運営は当法人が受託事業として行っているが、内容の充実をはかるには企業や各種団体、市民の理解と協力を得ることが不可欠である。本プロジェクトは、若者に地元での就業に"働き甲斐"と"生き甲斐"を発見させ、輝く姿で社会へ出発や再出発させることを目的とする。
- また、プロジェクト実施をとおして地域の企業や各種団体、市民の若年者就業支援に対する理解を深めてもらい、市民立(市民や企業の寄付を中心に設立すること)の地域で暮らす"若年者の研修学校"の実現をも目指すものである。
- 2〜9は省略
-
10. プロジェクト終了時に達成したい具体的目標について
-
- 受講者全員を本人が満足する職場へ就職させる。
- 地域の各層、各界の人々との接触を通じて地域社会への理解を深めるとともに、その構成員であることの自覚を促す。
- 若者の総合的な「人間力」を高める。その結果、正規就業への指向を強めさせ、未就職やフリーターといわれる不安定就労状態の回避を図る。
- 地域企業、団体は本プロジェクト参加を通じて、若者雇用についての理解を深め、積極的に雇用の道を拓く。
- 4.と同時に地域後継者育成事業の意義と必要性への理解を地域社会に浸透させ、継続のための支援を確保する。
|